3Dレーザ-スキャナーを使用しない場合:従来方法の地形測量

現場面積約1000㎡の場合

  1. 現地踏査(20分)
  2. 作業計画(10分)
  3. 基準点測量(10分)
  4. 平板測量(6時間)
  5. 横断測量(2時間)
  6. 平面図作成(5時間)
  7. 横断図作成(2時間)
  8. 照査・納品
  • 外業:約1日
  • 内業:約7時間

3Dレーザ-スキャナーを使用した場合のメリット

  1. 3Dレーザ-スキャナーを使用した場合、外業が半日以上短縮される
  2. 三次元データを取得しているため、設計計画等柔軟に対応できる
  3. 危険度の高い現場にて、高い安全性を持っている
  4. 詳細を計測するのに、足場がいる現場:コスト削減

崩壊後の地形データ(点データより加工)

崩壊後の地形データ(点データより加工)

崩壊地形と計画合成イメージ

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