九州北部豪雨 朝倉市災害現場の復興を一歩でも迅速に進めるため、VR査定(ストリートビュー活用)を試みました。
現場の現況測量:
- 航空レーザー測量:部分的に地上レーザースキャナーを使用
- ドローンによる360度動画の撮影
- 360度カメラで360度画像の撮影
内業内容として:
- -1:3Dモデル化(点群処理)
- -2:動画の編集と公開(Youtube)
- -3:画像の編集とストリートビュー化
上記内容を用いて、九州北部豪雨災害VR卓上会を行うことができました。新しいことへの試みに、どのくらい活かすことができるのか挑戦でした。皆様のご理解と共に、現場の確認、設計、査定における現場確認作業の改良に繋がることがわかりました。大変ありがとうございました。
現況測量のイメージ:
下記の動画を再生し、マウスで画面を掴んで上下左右に動かすと視点が動きます。また、スマートフォンにて確認することで操作は姿勢により、バーチャル(VR)感になります。
Googleさんの:Youtube、マップ、ストリートビューの活用イメージ